カメがウサギにドンブリ勝負

ダニエル中心かもしれない⑫

そういえば、今年6月ぐらいに報道されていた
Wikileaksの創始者 Julian Assange (ジュリアン・アサンジ) が
ファッションモデルに転身!?


こちらは、実際に行われたのでありましょうか。。。

8月には、”近く、英国のエクアドル大使館を出る”との報道もありましたが。。。

という訳で、『フィフス・エステート』ネタバレ感想文です。





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半ば、ダニエルの熱意に押し切られるようにしてアメリカでの記者会見に
挑むこととなったベネンジ。
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会見場所はワシントンにあるナショナル・プレスクラブ。

この記者会見をテレビで見ながら、サラさんが「ムリな戦争をするからよ」と
仰る訳であります。
映画 『フィフス・エステート』をサラさん中心で


この会見後、どうやらベネンジはNYタイムズ紙による密着取材を数日間受けた模様。
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”ホームレスのような風体”
”体臭がひどい” ”毎日携帯電話を替える”
確かに、ひどい書かれよう。

「数日間みっちり取材して 記事は僕の変人ぶりだけ」というベネンジに対し、
「でも汚れた白いソックスのくだりは笑えただろう」と笑うダニエル。

「残酷な事件と僕の靴下が同等に扱われるなんて」と空港のベンチでオカンムリ。
そこへ、ダニエルだけでなく、居合わせた全員の携帯電話が鳴りだし
空港に居るベネンジも慌てたそぶりで「通信を全部切れ」と命令。
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慌てた様子で、ノートパソコンの蓋を閉じるベネンジ。


異変に気付いたマーカスも「電話を切れ。すべて閉鎖するんだ」と仲間に叫びます。
「何事だ?」と驚くダニエル。
「追跡されないようにする」とマーカスが言ってたので、国の組織が彼らを
追跡しようとしている、ってことなのかな。

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そこへビルギッタ女史が駆け込んできて「記者から連絡で、上等兵が機密漏えいで
逮捕された」と。

「あの映像(コラテラル・マーダー)?」と聞くダニエルに、
「映像だけじゃない。50万件もの軍の機密文書や国務省の内部資料も大量に。
 史上最大の機密漏洩事件よ」

どうやら、ベネンジは逮捕されたマニング上等兵から映像だけでなく膨大な文章も
受け取っていた、と。
そして、マニングはレディーガガの音楽CDと偽って、その資料を持ち出していたらしい。

それにしても、「電話を切れ」と言われてるのに、まだ話している人たちが
後ろに2人見えるけれど、大丈夫かしら。。。

ところで、なぜマニングが捕まったのか?
あの画像を公開したことが原因だったのか?

実は、マニング自身が機密をウィキリークスに持ち込んだのは自分だ、とチャットで自慢を
していた模様。
「告発者を守らなければ」というマーカスに「でも本人が漏らしちゃ・・・」とビルギッタ女史。
うん、確かに。。。


安全な通信環境を確保できたマーカスたちがベネンジにチャットで連絡してみると
ベネンジは既に機内にいる模様。
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「マニングに弁護士が必要だ」とベネンジ。

「機密文書も受け取ったのか?」と問いかけると

「仮サイトを作っている。リンクを送る」
ベネンジが文章を受け取っていたにも関わらず黙っていたことに驚愕するメンバー。

リンクの内容は、なんとテキストで3ギガ。
「クレイジーだわ」とビルギッタ女史。

えーっと、ギガとか良く分からないので簡単に調べてみたところ
1ギガで全角5億6000万文字。400字詰め原稿用紙×140万枚。
その3倍ということですね。
英語だと、全角じゃなくて半角??すると、もっとってこと???
まぁ、とにかく、クレイジーな量な訳ですね。


「すべて公開しろ。今すぐだ」「いつ準備できる」矢継ぎ早にベネンジから書きこみが。

「精査に時間がいる。生データは危険だ」とダニエルの意見を書きこむと
「隠せば もっと危険。出した者の勝ちだ」という返事が。

「無謀すぎる」「中身が分からず、人命を危険にさらす」というダニエルからの返事に
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ベネンジ大激怒。飛行機の中ですが、大声で「俺に逆らいやがって!」と。
挙句、前の座席を蹴っちゃったりして、他の乗客の皆さんが何事!?という感じで
ベネンジを見ております。

そしてログアウトしちゃうベネンジ。今度は、ダニエルが激怒。

そこへジギーが「これを見て」と何やら画像を見せに来ます。
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「アサンジの活動はテロ行為だ。サイトは永久に封鎖すべきだ」うんぬん言われて
黙ってそれを見つめるメンバーたち。

ダニエルの携帯電話に新聞記者のニックから連絡が入ります。

「いいか、これは史上最大のニュースだぞ」「隠そうとしても無理だ」
「もう公開するしかないんだ」
「マニングと君らの将来は、今回の対応にかかっている」と。

コラテラル・マーダーの件だけでも、すでにアメリカから睨まれている訳で
ウィキリークスのメンバーだけでは対処できない、とアドバイスするニック。
まぁ、自分のところで公開してもらいたいという壮大な下心もある訳で。


ブリュッセルに到着したベネンジ。
どうやらビルギッタ女史だけに連絡をしていたようですが、そこにダニエルも
居たもんだから、またもオカンムリ。
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電車に乗りながら、話し合いをする2人。(ビルギッタ女史が、口を挟む余裕なし)

「ダニエル・エルズバーグも公開するよう警告を出していた。早く公開せねば」という
ベネンジに対し「何十万ページにも及ぶ機密文書だ。専門用語の分析もしないまま
公開する意味はなんだ?」と問うダニエル。

「それは歴史が決める」
「僕らは”素材の全文公開”が原理原則のはずだ」と息巻くベネンジ。
「告発者の身の安全は?」と食い下がるダニエル。

(どうでもよいことですが、ここで2人が持っているリュック。
 下がオレンジで、もしやお揃い?!とか。いや、本当にどーでもいいことなんですけど)


ただ、ダニエル自身も公開しなければ自分たちの身が危険ということは
納得しているようで、新聞記者のニックに連絡を取るのでありました。

ベネンジ、ダニエル、ビルギッタ女史、そしてニックの4人で会合が開かれます。
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「刺客への用心を怠るな」とニックに言われ、そわそわと周囲を見るベネンジ。
「アメリカ政府は君を殺すだけじゃすまない」と。
アメリカは今後のこともあるため、ベネンジの中傷キャンペーンをしかけてくる
と、熱弁をふるうニック。

大人しく聞いてたベネンジ、何をいうかと思えば
「驚いた。無意味な話を10分間もしゃべるとは」

いやいや、驚いたのはこちらですから!

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そうだ、そうだ、ダニエル!ビシッと言ってやって~!!
でもまぁ、完全にダニエルがニックと歩調を合わせているから、気に食わないんじゃ
ないかなぁ、と。


「それで提案は?」と、あくまで上から目線のベネンジ。

「英米独のメディアが君らとタッグを組む。アメリカ政府には(君たちを)攻撃させろ」
「(それを我々)メディアが書く」
「君をマザー・テレサのように崇高に書けば、攻撃できなくなる」

情報をメディアに渡す代わりに、ベネンジを擁護する記事をメディアが書くことで政府が
ベネンジに手出しできにくくなる、と。
つまり、ケニアでベネンジの友人2人が殺害されたときの二の舞にはならないで済むかも
しれない、ということでしょうか。

「スクープを渡せと?」
「漏洩文書の中から記事を探すのは大仕事だ。見返りなしにはできない」

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公開日を決めて、メディアの記事とウィキリークスのデータを同時公開しよう、と
提案するニック。
ただし、生データのままでは情報提供者の名前などが載っている可能性があり、
その人たちに危険が及ぶことを避けるために、そこは編集する、と。

「僕らはしない」と駄々をこねるベネンジ。

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人の命を危険にさらすような情報をだすのであれば、ベネンジの評判にかかわる。
「アメリカ合衆国政府相手に情報戦争を始めたのなら、攻撃材料を与えるな」

そう言われて少し黙るベネンジ。
「名前を検索するだけか」と、譲歩するような姿勢を見せ始めます。

そして、ダニエルの説得入ります。
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「記事になれば注目を浴びて、今までの仕事が認められる」と。
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本当?みたいな目でダニエルを見るベネンジ。

そして、何かを書き始めます。
「仮サイト用のパスワード。24時間以内にリンクを送る」と。
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まずは戦争日誌から公開。
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6週間後に、メディアとウィキリークスでそれぞれ発表する、と。
編集部分は、お互い内容を合わせる、ということで交渉成立したようです。


ちなみに、ビルギッタ女史は空港でベネンジに会って「ダニエルの話を聞いて」と
声をかけてから、このあたりのシーンまで約4分セリフなしでございました。。。
ずーっと出てるのに、セリフなし。


~つづく~
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by yui_usakame | 2014-10-05 17:49 | ―『フィフス・エステート』

のんびり、のびのび、書きたいときは沢山書く。書かないときは、何か月も書かない。そんな、ぐーたらブログです。
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