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カメがウサギにドンブリ勝負

Let's 護国寺

いえいえ。

豪徳寺の間違いでなく。
ええ、護国寺へ行って参りました。

いらない注釈 :
『生徒諸君!』の庄司陽子さんが書いた
『Let's豪徳寺』というマンガがあるのです。

Let\'s 護国寺_d0075206_2231385.jpg

チベット スピリチュアル フェスティバル2007??

会場内で、渡辺一枝さんによる
チベットの写真展が開催中。

渡辺さんは、椎名誠さんの奥様。
チベットに関する本も出版されて
いらっしゃいます。


子供の頃からチベットが好きで。
どんな場所かも分からないけれど、
「行ってみたい」と思っていたそうです。

当時の渾名が「チベット」だったと言うから
相当「行きたい!」と語っていらしたのでしょうね!?


この場所が、同じ地球上に存在してる、
ということが信じがたいぐらい。
空は、どこまでも広く。大地は、どこまでも広く。

自然と共に生きる人々の姿を垣間見る事が
できました。


Let\'s 護国寺_d0075206_2304927.jpg

護国寺内を彩るカラフルな旗。
一枚一枚に、文字と絵が描かれています。

どうも《ルンタ》と呼ばれる旗のようです。
詳しくは、コチラをお読みくださいませ。

Let\'s 護国寺_d0075206_2333100.jpg

テントの展示もありました。
なんともカラフルで綺麗!


お茶を飲むなら、チベットカフェへ。
カプセと呼ばれるチベットのお菓子と
お茶が楽しめます。

お茶は、マサラティーとバター茶が
ありました。

Let\'s 護国寺_d0075206_238719.jpg

左が、カプセ。
香港などで、お粥と一緒に食べる
揚げパンがありますが。(油條だっけ?)

あれを、もっと凝縮して、ほのかな甘みを
加えた感じ。(どんな感じ??)
個人的に、とても好きな味でした。

右が、バター茶。

予想外に、ほんのりピンク色!
そして予想以上に、あっさり!

もっと、こってり、どろりとした液体かと
思いきや!

なんの、なんの。
すごく、さらさらで。味も、少々塩が
効いてる感じでした。

なんの抵抗感も無く飲食終了。
前世は、チベット方面在住だったとか??

5月6日まで開催されているようです。
お時間ありましたら、バター茶など
経験されてみては、いかがでしょう?



by yui_usakame | 2007-05-03 22:28 | たべもの・のみもの

のんびり、のびのび、書きたいときは沢山書く。書かないときは、何か月も書かない。そんな、ぐーたらブログです。
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