ダニエル中心かもしれない⑥
先週末から、目が少々痛くて。始終痛む訳ではなく、ぼんやりしてると
何か気になる、というか。
もしかしてコンタクトで目を傷つけてしまったか、と心配になり眼科へ行きましたら
「特に傷もないですし、コンタクト使用しても大丈夫ですよ」とのこと。
そうですかー、ひとまず安心。
きっと、ベネンジに肩入れしすぎてるからだな・・・
という訳で、映画『フィフス・エステート』の妄想感想文⑥。
どうなんでしょう、⑳ぐらいまでいっちゃうのかしら。。。
***************************************************************
ウィキリークスが、実はベネンジたった一人で切り盛りしていた組織と知り
愕然としつつも、彼が1人で運営してきた理由も知ったダニエル。
自分も彼と協力して、ウィキリークスを運営していこうと決めたのでした。
どこぞの会場で、ウィキリークスの活動について説明しているベネンジ。
(会場は、アントワープにあるグローバル・ボイス 市民メディア大会とのこと。
字幕版のあとに吹替え版を見直していたら、ちゃんとテロップが入っておりました)
そこへ現れたのは・・・
イギリス・ガーディアン紙の記者ニックとイアン。
ニックは、ベネンジと組みたいと言いますが、イアンは喧嘩腰。
「我々をつぶす気か?」
「ちゃんと仕事しないとお株を奪われますよ」って、この顔!
カッチーンときたイアンは「君に?」「拾った情報をアップして”ニュース”だと?」
「我々の新聞には見識がある」と言い切るイアン。
ベネンジったら「読者は まだいます?」って。うっきーーー
「読者」を「お客さん」に書き換えたら、お店のNo.1争いのような熾烈な感じ(?)
ウィキリークスのサイトが固まっているのを見たイアン。
すかさず「すぐ脆弱を?」と嫌味。
「1時間に1万ヒットです。仕方ない」 「そちらのサイトは?」
イアンがベネンジに勝つには、まだまだ修行が必要なようです。
それにしても、すぐにサーバーがダウンしてしまうのは実はベネンジにとっても
悩みの種だったようで。
「ニュースを無料配信するとこうなる」「常に金欠だ」
いきなりダニエルが「僕は貯金が数千ユーロ」。
貯金残高自慢か?!と思いきや、ネットでサーバーが6台買える、という
ことだったらしい。
そして2人は、各地にサーバーを設置する旅へ。
お酒の瓶を持ち、歯でこじあけるベネンジ。
同じような瓶をダニエルが飲んでいるので、どうやらお酒ではなさそうです。
ドイツのエナジードリンクなのではないか、ということを
月曜から深読みさんの記事で知りました。
The Fifth Estateのあらすじと解剖と心強さと
この方の説明の詳しいこと!!!素晴らしいです。すごい時間をかけられて
書かれたと思われます。本当にすごい情熱。
”Club Mate – ドイツのハッカーが愛好するドリンク”という記事も発見。
やはりカンバーバッチ氏の品の良さ?からか、ラッパ飲み姿がなんだか、ぎこちなくて。
ごほっ、みたいに咳き込むし。
ベルリン、パリ、チューリヒなど各地に設置し、最後に到着したのが
ダニエルの知人の家。
データーセンターと聞いていたベネンジは、大変不満顔。
こんなのんびりした田舎に?みたいな感じで。
サーバーを棚に置こうとするダニエルに向かい「タグを取れ。俺に識別させるな」
と言うマーカス。
「知らない方が好都合だ。警察が踏み込んだ時に」「天才ハッカーたちの常套手段だ」とも。
そして、気になる言葉を。
「特に以前いた変わった名のハッカーのね」
「スプレンディデ・メンダックス」。「意味は”気高く 不正直に”」
やや警戒気味のベネンジ。
「すまない、ただダニエルがあまりにもホメるから(ベネンジのことを)調べてみたんだ」
「NASAをハッキング?すごい」と言われ、まんざらでもない表情のベネンジ。
少年時代、ベネンジは”メンダックス”という名前でハッカー活動をしていたので
ありました。
軍事データもハッキングしていたとか。
「だいぶ前の話だ。裏口が開いてて楽勝だった」と自慢げなベネンジ。
そこへマーカスが、もう一言・・・
~つづく~
何か気になる、というか。
もしかしてコンタクトで目を傷つけてしまったか、と心配になり眼科へ行きましたら
「特に傷もないですし、コンタクト使用しても大丈夫ですよ」とのこと。
そうですかー、ひとまず安心。
きっと、ベネンジに肩入れしすぎてるからだな・・・
という訳で、映画『フィフス・エステート』の妄想感想文⑥。
どうなんでしょう、⑳ぐらいまでいっちゃうのかしら。。。
***************************************************************
ウィキリークスが、実はベネンジたった一人で切り盛りしていた組織と知り
愕然としつつも、彼が1人で運営してきた理由も知ったダニエル。
自分も彼と協力して、ウィキリークスを運営していこうと決めたのでした。
(会場は、アントワープにあるグローバル・ボイス 市民メディア大会とのこと。
字幕版のあとに吹替え版を見直していたら、ちゃんとテロップが入っておりました)
そこへ現れたのは・・・
イギリス・ガーディアン紙の記者ニックとイアン。
ニックは、ベネンジと組みたいと言いますが、イアンは喧嘩腰。
「我々をつぶす気か?」
「ちゃんと仕事しないとお株を奪われますよ」って、この顔!
カッチーンときたイアンは「君に?」「拾った情報をアップして”ニュース”だと?」
「我々の新聞には見識がある」と言い切るイアン。
ベネンジったら「読者は まだいます?」って。うっきーーー
「読者」を「お客さん」に書き換えたら、お店のNo.1争いのような熾烈な感じ(?)
ウィキリークスのサイトが固まっているのを見たイアン。
すかさず「すぐ脆弱を?」と嫌味。
「1時間に1万ヒットです。仕方ない」 「そちらのサイトは?」
イアンがベネンジに勝つには、まだまだ修行が必要なようです。
それにしても、すぐにサーバーがダウンしてしまうのは実はベネンジにとっても
悩みの種だったようで。
「ニュースを無料配信するとこうなる」「常に金欠だ」
いきなりダニエルが「僕は貯金が数千ユーロ」。
貯金残高自慢か?!と思いきや、ネットでサーバーが6台買える、という
ことだったらしい。
そして2人は、各地にサーバーを設置する旅へ。
同じような瓶をダニエルが飲んでいるので、どうやらお酒ではなさそうです。
ドイツのエナジードリンクなのではないか、ということを
月曜から深読みさんの記事で知りました。
The Fifth Estateのあらすじと解剖と心強さと
この方の説明の詳しいこと!!!素晴らしいです。すごい時間をかけられて
書かれたと思われます。本当にすごい情熱。
”Club Mate – ドイツのハッカーが愛好するドリンク”という記事も発見。
やはりカンバーバッチ氏の品の良さ?からか、ラッパ飲み姿がなんだか、ぎこちなくて。
ごほっ、みたいに咳き込むし。
ベルリン、パリ、チューリヒなど各地に設置し、最後に到着したのが
ダニエルの知人の家。
データーセンターと聞いていたベネンジは、大変不満顔。
こんなのんびりした田舎に?みたいな感じで。
サーバーを棚に置こうとするダニエルに向かい「タグを取れ。俺に識別させるな」
と言うマーカス。
「知らない方が好都合だ。警察が踏み込んだ時に」「天才ハッカーたちの常套手段だ」とも。
そして、気になる言葉を。
「特に以前いた変わった名のハッカーのね」
「スプレンディデ・メンダックス」。「意味は”気高く 不正直に”」
やや警戒気味のベネンジ。
「すまない、ただダニエルがあまりにもホメるから(ベネンジのことを)調べてみたんだ」
「NASAをハッキング?すごい」と言われ、まんざらでもない表情のベネンジ。
少年時代、ベネンジは”メンダックス”という名前でハッカー活動をしていたので
ありました。
軍事データもハッキングしていたとか。
「だいぶ前の話だ。裏口が開いてて楽勝だった」と自慢げなベネンジ。
そこへマーカスが、もう一言・・・
~つづく~
by yui_usakame
| 2014-08-06 23:21
| ―『フィフス・エステート』
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